JIA静岡公開シンポジウム 建築設計競技の意義と課題

建築設計競技の意義と課題
~神奈川県と静岡県における設計コンペに学ぶ~
日時: 2014年5月29日 (木) 13:30~17:00
場所: 静岡市 ペガサート 7階 大会議室 (静岡駅北口 徒歩5分)


設計コンペに参加ことは、大変な労力が掛かる作業ですが、一等を獲った作品は、今までの建築史を見ても、後世に残る建築になっていることは誰もが認める事実です。
一方で、新国立競技場の設計コンペは、その規模やボリュームが周辺の環境に対して妥当なものだったのかという設計要項そのものを問うものとなりました。
社会から建築界への疑問が投げかけられたといえます。
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その中で、各地域独自の設計コンペが昨年と一昨年に静岡県と神奈川県で行われ、
神奈川県逗子市は、公共建築を入札ではなく、設計コンペでJIA神奈川を通して公募を行い、2物件のコンペが行われました。

静岡県では、2つのプロテスタントの教会が、JIA静岡に設計競技を依頼した。
JIA静岡の設計競技では、単なる作品に止まらず、コスト管理、メンテナンス、教会側とのコミュニケーション、建築後の教会運営との関係にも審査の対象を広げ、地に足のついた地方ならではのものとなったと思います。
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この2県の設計競技は、今までと似ている設計コンペのようでありながらも主催者の想いは違います。
その意義を議論するとともに、設計コンペの本質的な意義と今後の問題を議論し、明日に繋げていくための公開シンポジウムです。

当日は、神奈川県逗子市から平井市長も参加していただけます。
画期的なことだと思い、感嘆しています。

ご興味があり、ご都合が付きましたら、是非とも ご参加ください。
by atelieryou | 2014-05-17 12:23 | 設計

静岡・沼津で木造住宅を中心に設計監理しています。


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